施工例

手すり・スロープなどの整備により、玄関から道路まで、安心してスムーズに移動できます。

玄関から廊下に上がる場合、段差があります。
手すり・踏み台・段差解消機により、安全に移動できます。

式から洋式便器に取り替えたり、手すりの設置・スペースを広くすることにより、立ち座りや介助がしやすくなります。

滑りやすく危険の多い浴室には、手すり・段差解消・入浴台などの使用により安心して入浴できます。

移動距離の比較的長い廊下では、転倒防止のため手すり・段差解消のためのミニスロープ（すりつけ板）などの設置で、バランスを崩さず移動できます。

転落が心配される階段では、手すりの他に滑らない床材などの整備により、安心して昇降できます。

各部屋の床の段差、道路から玄関までの段差などをいいます。
具体的には、敷居を低くしたり撤去する、スロープを設置する、浴室などは床のかさ上げなどをすることにより、車椅子でも移動できます。

畳をフローリング、クッションフロアーなどに変更したり、浴室や通路面では、滑りにくい床材に変更したりすることで、安心して移動できます。

扉を引き戸にすることで、バランスを崩さずに開閉できます。
握力の弱い高齢者には、ドアノブからレバー式取っ手に変更することでドアも簡単に開きます。

元ケアマネージャーが、高齢者の方々に快適な生活をしていただきたいという思いから、アパートを建てました。

築40年の住宅を、車椅子で快適に暮らすことができるようにバリアフリー住宅に新築しました。
週に1度は、利用者の方と一緒に現場を訪れ、動作を確認していただきながら、施工していきました。

高齢者・障害者専門の知識をいかして、お一人お一人の症状・住宅の現状に応じて、福祉用具のご紹介・リフォーム・耐震工事など様々なご要望におこたえしています。

補助金対象になります。